有機野菜のスィンセリティ
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0574-26-8031

■生産農家様、生産者グループ・団体様を広く募集しております。

 スィンセリティは、商品やお金のやりととりだけの関係でない、心から包み隠しのない裸のお付き合い
から相互に「切磋琢磨」できる関係を築くことで、消費者に喜ばれる野菜づくりにつながり、お客様満足度
の高い販売が達成できると考えています。また関わる方々すべてが遠慮なく意見を交換し、それぞれの
意見に対して聞く耳を持って、さまざまな課題を改善し続けることで、双方の収益向上を図る
ことができると考えます。
 作物を栽培というより「心を栽培」し、その栽培した温もりのある心で、お客様への愛情へ
とつなげていく。お客様と長いお付き合いをさせていただくうえで、当社が大切に心がけて
いることです。

■丹精込めて栽培された農産物を、より多くの人たちへ。

 スィンセリティでは、生産者の方々と連携して丹精込めて栽培された「安心・安全にこだわった農作物」を、より多くの
お客様に満足していただくためのルートで販売させていただきます。JAや市場を介さず、産地直送からお客様のダイレクト
販売に取り組んでおります。

安全性をなにより重視しています。(お取り扱い基準)

 お取り扱いする農産物の栽培内容は、基本的に「有機JAS認証」、「化学合成農薬および化学合成肥料未使用の農産物」
になります。ただし、やむなく農薬を使用する場合は、特別栽培の当地比範囲以内での使用「減化学合成農薬および減化学合成肥料」の農産物もお取り扱いいたします。

①栽培に取りかかる前に、栽培計画書のご提出をお願います。
計画書は前年実績書を参考に記入し、全作業と想定外の被害も考慮して使用する可能性のある範囲内の資源類をすべてご記入ください。(想定外の使用も含めて、当年当地比5割以上の削減が必要になります。)
②栽培実行管理台帳の提出をお願いします。
栽培開始してからすべての作業から、資材の記入をお願いします。落としや記入漏れがないようにお願いいたします。土作りから始まり、収穫終了まで使用が予想されるすべての作業において、記入をお願いいたします。

日々の栽培管理記録をしっかり記帳しておいてください。(毎日の確認・記帳が大切です。)

[化学合成農薬]
使用年月・農薬名・原体名・メーカー名・分類・希釈倍率・使用量/10a当り・使用目・散布日から収穫までの日数
毒性(普通・劇物・毒物)・魚毒性(A/B/C)・他
[化学合成肥料]
投入年月日・肥料名・原料・メーカー名・使用量/10a当り・窒素成分量(比率)・他
有機入り化成肥料の窒素成分量のうち、有機に値する窒素成分量。
●化学合成資材に限らずすべて使用および投入資材も記帳しておいてください。

③収穫終了後に、実績栽培管理台帳のご提出をお願いします。
実績栽培管理台帳がありますと、次年度の栽培計画への反省点などを話し合うことができ、より一層の改善を図るための大事な資料となります。また次年度に向けての営業活動に対して、有効活用ができます。

■産地視察訪問

当社にてお取り扱いできる基準内の確認と可能である場合、今後についての話し合いをさせていただきます。その内容は上記基準等、当社の考えに同調してくださるかも含めてお打ち合わせをさせていただきます。またコミュニケーション作りを大切に考え、出来る限りの回数で訪問させていただきます。

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